週末の土曜日、
津山『ヒルズハウス様』で、
婚礼のお仕事でした。
雨の婚礼は
本来なら歓迎されざるもの、
しっとり大人の時間、
なんだかドラマチック、
そして欧米では
縁起が良いとされてます。
フランスには「Mariage pluvieux mariage heureux」ということわざが
あります。
和訳すると
「雨の日の結婚式は幸運をもたらす」
という意味です。
なぜか?
それは
「これから新郎新婦が流す一生分の涙を
神が流してくれている」ので、
雨が降るといわれています。
そして、
神様は雨に「天使」を乗せて新郎新婦に贈ってくれるといわれています。
神様に祝福してもらった新郎新婦は
生涯幸せに暮らせると言い伝えられていて
雨の日の結婚式はむしろ顔(嬉しい)ラッキー顔(喜び)だとされているそうです。
今回のラッキーな
新郎新婦様
このは誠に
おめでとうございました。
末永く
いつまでも
お幸せに